こんにちは、おふとんです!
ホグワーツ・レガシーが楽しすぎるため、映画を全て見直し小説も読み直し始めています。
映画では「不十分だなあ」と感じた細かな設定を小説は補ってくれますが、それでも映画はかなり忠実に映像化しているなあと改めて実感しています。
さて!今回は4つの試練のうちのふたつめを攻略しました。
試練の流れは前回で理解したので、謎解きもボスも含めてすいすいすいと進みました。
試練の前にいろいろとやらなきゃいけんことがあったので、こちらもすいすい~。
敵に捕らえられていた飛行動物のハイウィングを助けにいきました。

ハイウィングはあれですあれ、ヒッポグリフなんですよ。
「ハリーポッターとアズカバンの囚人」でハリーがヒッポグリフに初めて乗った時に、めちゃんこ気持ちよさそうに水面を飛行する場面を思い出してしまうカメラワークは圧巻です!
我々ハリポタファンのツボを開発者が知り尽くしていることがとても悔しくてうれしい。
ハリーがあの時に感じていた解放感を存分に味わうことができるので、少々涙が出そうになります(この時のハリーはまだ無邪気なもんよね…彼にはたくさんの悲しみと痛みが待っているのよ…)。

一緒に行動することが多いセバスチャン・サロウ、その友人のオミニス・ゴーントと闇の魔術に関するクエストを進めることに。
彼らの寮はスリザリンです。そしてオミニスの家系は純血主義でマグルをよくいじめていたらしい。
オミニスは家族からマグルいじめを強制されることもあったようで、家庭環境は劣悪ですなあ。
そんな過激な家族に育てられ、良い感じに洗脳されるのではなく嫌悪感で満たされてしまったというのが彼の個性であり、人物像の基盤になっています。
闇の魔術の代表格である3つの呪文「服従の呪文」「磔の呪文」「死の呪い」は許されざる呪文と言われています。ホグワーツ・レガシーの中では今回のクエストで初めて登場しましたが、詳しいことはあまり解説されません。
クエストでは闇の魔術を調査中に石壁の部屋に閉じ込められてしまい、クルーシオを誰かに使わなければそこから出られないという危機的状況に陥り、使うことが許されていました。

闇の魔術に超~~~拒否感のあるオミニスは文字通り「死んでもクルーシオは使わないんだからね」と言っているので、主人公のわたしがセバスチャンへ使うか、セバスチャンがわたしへ使うかを選ぶことになりました。
…嫌ですけどわたしが受けて立とう、ということでクルーシオを真正面から受けることになりました。

そしてわたしもクルーシオを習得!
だいたいの呪文はどこでも使用可能なのですが、クルーシオは戦闘状態にならないと使用できなかったです(使うのが楽しみうふふ)。

ハイウィングもクルーシオも手に入れ準備は万端です!
ふたつめの試練へ挑戦することになりました。


パジャマを着る場面がないので今着ることにしました。水色のパジャマですかわいい。

ボスを華麗に倒したあとにクルーシオの存在を忘れていたことに気づきました。次回使うぞ!

試練が無事に終わったあとは冬になりました。
試練の終わりとともに季節が変わるシステムは、手が込んでいて豊かな気持ちになります。
オレンジ色に染まった秋もよかったし、つららでいっぱいの静かなホグワーツも美しいですなあ~





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