こんにちは、おふとんです!
このゲーム活動報告というものは、たとえば”2024年4月の活動報告”であれば4月の終わりに投稿したいと思ってるんです。でもそんなにかっこよく投稿できたことは一度もありません。だいたい次の月の5月になってしまいます。
ユーチューバーたちが「4月に買ってよかったもの」とか「4月のお気に入りコスメ」とか、月のまとめの一本をちゃんとその月の終わりに投稿するんですよ、それを本当はしたい。でもできない。彼らは優れた人間です。
でも4月のことは4月がしっかり終わってからでないと報告記事って書けなくない?とも思う。月末に投稿する人たちは、4月の何日までを4月だとカウントしてるの?…なーんてコネクリ回してたらあっという間に5月半ばだー!うわー!
前置きが長くなってしまった!今回は2024年4月~5月に入ってちょっとぐらいの活動報告です!
アサクリオデッセイをクリアしたぞお!(^o^ ∋ )パフパフ~
超大作でした。途中に「ちょっと長いなこれ…」ともやもやしながら遊んでしまった。
日記を遡ると2月29日から始めているので、2か月ぐらいやり続けたことになりますわ。さすがに長い。だけど楽しかった~楽しすぎた~ずっとほっぺが紅潮しながら遊びました。
2か月も遊び続けたのに、楽しいなあ!楽しいなあ!って気持ちが最後まで尽きなかったアサクリオデッセイはすごい。本当におもしろかったです。なんだったらまだ遊んでいたいです。
ただ、老後の楽しみに残したいタイトルだったなあと残念な気持ちにもなりました。これはね、歴史の勉強もちょいちょい挟みつつ酒のつまみ的立ち位置で遊ぶタイトルです。毎日じっくり進めていきたい。
ちなみに歴史の勉強もゲーム内でできるんですよ。これがねー、もう贅沢すぎて享受できなかったです。わたしが使える日々のゲーム時間だと、ストーリーをクリアするだけでいっぱいいっぱいでした。とても悔しい。
本当は、すみずみまでしゃぶりつくしたかったあああ。
突然オリンピックに出場することになった主人公。ということでオリンピックの歴史だけでも知りたいと思い、がんばって勉強した(歩き回っただけだけど)。
前作と違い今作は、選択肢によって物語がけっこう大きく変わるシステムだったので、選択はすごーく緊張感がありました。だって、選択によって人が死んだりクエストができなくなったりするんです。
アサクリオデッセイは復讐と家族の物語が根幹にあります。
「わたしたちは家族よ」とか「家族なんだから」という言葉や抱擁が苦手なわたしにとっては、冷める場面がけっこうありました。というか、選択肢しだいで主人公を家族嫌いにすることもできたと思うんですけど、他人様の家族の幸せは守りたいのだという気持ちは人並みにあったようで、家族大好き♡の設定で主人公を進めました。
そのおかげで良いエンディングが見れたので自分を押し殺した甲斐はあった、よかった。ひとつの家族を守れた。でも抱擁したりして嫌悪感があった。
しかしわたしはなぜ家族に関することが苦手なんだろうか…。親から注がれる「家族だから」みたいな純粋な気持ちがとても気持ち悪く感じてしまうというか、なんなんだろ。同じ人いる?
Void Strangerが合わなかった
人を選ぶゲームらしい。”人を選ぶ”ゲームって、甘美な響きですよね。ぜひとも選ばれたい!わたしは自分のことを選ばれる人間だと思っているので遊んでみました。
が、すぐに選ばれる人間ではないことが分かりました。とても悲しい。
そもそもVoid Stranger(Steam)の存在をこの記事で知ったことが始まりでした。
なぜ我々は苦行のようなパズルゲームを遊ぶのをやめられないのか。『Void Stranger』『The Witness』から考える、高難易度パズルゲームから得られる栄養の正体
The Witnessのような素晴らしい作品をまた遊びたいと思いついて、良いゲームないかなあと探していたところでした。(ちなみにThe Witnessは2021年に遊んだゲームで出会って嬉しかった3選のひとつです 【2021年】遊んだゲームまとめ(備忘録))
高難易度パズルゲームという括りでは同じだとは思うのですが、そのほかは別物のゲームでした。当たり前です。だって違うゲームなんだもん。
The Witnessで感じた衝撃を体験できるのかもと大きな期待をしてしまっていました。
わたしは高難易度パズルゲームだからThe Witnessを好きなのではないことに気づいたのです。世界観が好きだったんです。オープンワールドで作られた世界。パネルにこぼれ落ちる木の葉の影がパズルのピースだと気づいた時の畏敬の念は、この作品以外に感じたことがないよ。すんごく怖かったヨ…。
Void Strangerは結局最後まで遊んでいないので、レビューできる立場じゃないことは重々承知です。レビューはクリアして初めてできるものですからね。
書けることといえば、なぜ貴重な時間を使ってゲームを遊ぶのかの本質を改めて思いだせました。
ゲームって、楽しくて気持ちが華やぐから遊ぶのです!楽しいと思えないゲームはどんなにがんばっても遊べない。ゲームを目の前にして嘘はつけないのだ!
ちなみにVoid Strangerはいろんな人がレビュー記事をあげているんですが、プレイするよりもその記事を読むほうがおもしろい。みんないろんなこと考えてゲームしてて大好き。
終わりに
楽しい、嬉しい、心の中がお花でいっぱいになるような高揚感に包まれる、それがわたしにとってのゲームです。最高です。こんな体験、ゲーム以外にできないです。これからも共に生きていこう。
そういえば、Bramble the Mountain King(Steam)も遊びました。
ゲーパスにあったので「ちょっと触ってみよう~」程度のノリで遊び始めたのですが、一気にクリアまで走っちゃいました。超楽しかった。こんな楽しいゲームがあるの、みんな教えてよ!
というか、パケ写があまりにもそそられないのが大きな要因だと思う。
このパケ写から感じる「おもしろそうだなあ」がマイナス50(実質「つまらなそう」)だとしたら、実際のおもしろさはプラス1000の「めちゃおもろっ!」です。
ちなみに中身のスクリーンショットはこちらです。
わたしの選択したスクショに比べたらパケ写のほうがそそられるか…。
なんだったら中身がおもしろすぎてパケ写もよく見えてきてるフシがあります。
今回はここまで!ディアブロ4のシーズン4を遊んでいるそこのあなた!ぜひサンクチュアリでお会いしましょう~!
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