こんにちは、おふとんです。
ゲームを途中でやめることって本当に辛いですよね。思わず自分を責めちゃう。
でも続けるのも辛い… 楽しもうと思ってやってるのに苦悩しちゃうっていう…。
ということで、潔く途中でやめることにしました!
ただやめるだけだと引きずってしまうので(根に持つ性格ゆえ)、
やめる理由を明確に書いて供養します!w
※途中でやめたくせにネタバレはします。
やめた理由
ストーリーが響かなかった
ぶっちゃけどうでもよかった…。先が全然気にならない。
主人公のアーロイがどうなろうがどうでもいい。
冷たいとかそういうんではなくて、もうアーロイは私がプレイしなくても強い!
そして優しい!みんなから好かれる存在!だから全然大丈夫という意味合いです。
この先どんな真実が待ち構えようと、アーロイは乗り越えられるし仲間もたくさんいますよ。
あと世界に散りばめられた文章なども、全部しっかり読んでいないです…(だって全然興味ないんですもん)。
ただロストがいなくなってしまったことは、かなりトラウマになりました。
けっこうフラグ立ってたから、大丈夫かなあ大丈夫かなあって心配しながらプレイしてたけどやっぱりね…
あああああという絶望。
メインクエストを進めている間、何度もお墓参りに行きました。
いまだに悲しさは癒えずです。
Horizonの世界もそうですが、写真のように見えるものとして残しておくものがない場合、
亡くなるともう本当に何もなくなりますね。
記憶だけが頼りになりますが、記憶はどうしても風化します。
ロストの顔もいずれ忘れてしまうのですかね。
戦うのが怖い
これは私が単純にビビリだからなんですけどね。
もう機械獣と戦うのが怖すぎました。強すぎ。
出会い頭で強い機械獣に見つかっちゃうと、もう本当にやめたくなります。
周りに機械獣いないな…よし、走って進もう!(空からストームバードがバッサーーー!!!!)
うわあああーあああ(死)
こんな心持ちだからもちろん戦闘も楽しくなかったです。
難易度easyでやればいいじゃんって思うでしょう。
すでにやってるんですよeasyで。
それでも敵が強いと思ってしまうんですよ。そう、超下手くそなんです私。
easyよりも易しいstoryでやればいいじゃんって思うでしょう。
それももう試してるんですよ、もちろん。
でもstoryモードにすると何が起きるか知ってます?
ゲームがもう本当に全然楽しくなくなっちゃうんですよ。
弱すぎて全く張り合いがなくなるため、戦闘がクソみたいになるんですよ。
弱くて嬉しい!と最初は思うんですけど、だんだんと何も感じなくなってくるというか…
楽しいという感情も消えます。ジレンマ。
戦闘がクソになったとしても、物語はサクサク進むんだからどんどんやっちゃえばいいじゃんってなるでしょう。
だからさっきも言った通り、物語も全然おもしろいと思えなかったんですよお!あああ。
もう私とHorizon Zero Dawnの相性が悪すぎました。いや、下手な私が悪い。本当にすみません。
そもそもモンハンも苦手
なんでモンスターハンターの名が出たのかといいますと、
「海外版モンハン」と言われて比較されていたんですよ。
ただ私はそのモンハンも苦手なんです。
モンハンが苦手だという人が本当にいないので、この気持ちを誰とも共有できないのが残念です。
モンハンの何が合わないって、モンスターと戦うのがめっちゃ怖いんですよ。
倒すのにめっちゃ時間かかるし楽しくない。
そもそもなんでモンスターを狩らなきゃいけないんだろうという疑問をずっと抱えてしまうんです。
モンハンってなんで狩るんですっけ。
棲み分けして、殺しなんかせずに平和に共に生きるという選択をしては駄目なんですかね…。
あと初心者は上級者と一緒に狩りに行っちゃだめですね。
モンスターを追いかけてる間に狩り終わりますからねw
そんで、狩ってくれた素材で強い防具を作っちゃうんですよ。
自分で狩ってないから全く愛着が湧かない防具の完成です!(でも強い)
そんな感じで狩る気分に全くならないまま、ストーリーモード(物語ありましたっけね)もままならないまま終了です。
サブクエをやりまくってしまう問題
ストーリーそっちのけでサブクエをやっていたのも原因かもしれません。
飽きやすいことは自分が一番分かっているので、メインクエストを進めようと頑張るんです。
でもサブクエがたまっているのを見ると、消化せずにはいられなくなっちゃうんですよおお。
こういった大作を遊ぶ時は、サブクエをどのぐらいやるかいつも迷ってしまいます。
そういえばFarCry4は、収集品ばっかり集めてました。
そうしたらいつのまにかストーリーはどうでもよくなってしまい、満足してしまったんです。
ううむ。でもFarCry4の場合はあの世界をかなり走り回ったので満足感があるので良かったです。
Horizonはね…作り手の人に本当に申し訳ないことをした気分です。
最高だったところ
自然の描写に感動した
ふさふさした葉っぱで埋め尽くされた森は、毎日プレイしても飽きなかったです。
廃虚と化した建物と植物たちの融合も、
思わず写真家に転身してスクショしまくったぐらいすごかったです。
朝昼、そして夕方と夜、真夜中の描き方もバッサリと分けてて目が楽しいのです。
どんな時間帯にもストーリーが生まれます。
写真家に思わず転身してしまう理由がこのゲームにはあって、
なんとスクリーンショットモードがあるのです!
撮りたいと思った瞬間にこのモードを使うと、
- 自分を消したり
- ポーズや表情を変えたり
- 6:00にしたり、15:00にしたり(神になれる!)
- 角度を変えたり
- 遠くにしたり接近したり
- カメラを前や上、下に移動したり
- 背景をぼやかしたりフィルターをかけたり
エトセトラ…
このモードが本当にすごかったです。
ゲームそっちのけで
「この角度だと滝が見えていいな」
「この時間帯だったら月の光が綺麗に入るから…」
とかなんとかいって延々遊んでいられます。
主人公が女性
Tomb Raiderを遊んだ時もしみじみ思いましたが、
自分の性とおんなじ主人公だとやっぱり嬉しいものです。
女性か男性か選べるのが一番いいんですけどね。
ゲームの主人公は男性がとても多いので、
女性というだけで「やったー!」というだけの話です。
男性でも大きな支障はないんですけどね。慣れちゃうし!
終わりに
あれ、最高だったところそんなに思い出せなかったですね…
途中でやめてるから当然なんですけど。
そういえば機械にお熱になれなかったところも大きいと思います。
めちゃめちゃかっこよかったんですけどね。でもそれ以上の熱い思いはなかったです。
あああ書いていけばいくほど、相性が合わなかったんだなと確信します。
最後まで楽しめた人は羨ましいです。
とはいえ、ストーリーなかばでもスクショは1000枚ほど撮っているので
よろしければ見ていってください。
素晴らしい旅路でした。(クリアしてないけど)
最後まで読んでくれてありがとうございます。それでは今日も楽しくゲームをしよう!
No Comment! Be the first one.