序盤の物語の流れがかなり早く、撮れ高が多くて日記が追いつかない。
主人公のアミシアと弟のユーゴのふたりで逃げるゲーム、だということは知っていたので、そうなってくると不幸な出来事が起きたんだなということは分かりますよね。
想像通り序盤で両親と使用人たちを殺され、家もなくなり突然ふたりきりになります。
血の照り具合が美しい。床のでこぼこも表現されていて生々しく仕上がっています。
森の木々の表現にほれぼれしますねえ。
4歳の息子とユーゴの後ろ姿が全く同じで思わず微笑んでしまった。手の置き方かわいい~
ここらへん一帯の地主の娘として生きてきたアミシア。初めて人を殺してしまったこと、弟のユーゴに一部始終を見られてしまったこと、安堵感や悲壮感が混ざり合った表情を堪能できるシーンです。
これからどうなってしまうんだろか。楽しみ!
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