#1『ホグワーツ・レガシー』感涙の入学

こんにちは、おふとんです！
すでにいろんなゲームで毎日がほくほくのためホグワーツ・レガシーはひとまずスルーする予定でしたが、気づいたら手が！勝手に購入していました。
あまりにも楽しすぎるためあそぶだけでは飽き足らず、文字にして残すことにしました。まだ数時間しかあそんでいませんが、すでに心に残る大作です。
というか「ハリーポッターが好き」という気持ちがさらに興奮を爆上げしている感じです。

ところでハリーポッター、大好きですか？
わたしもみなさんと同じぐらい大好きです。人生で読んだ物語の中で一番好きです。
ハリポタシリーズ第一巻の「ハリーポッターと賢者の石」が映画化した時のことをまだ覚えています。
本を読んでいた時に頭の中で描いていた世界が、そのまんま映画になっていたのです。あんなにびっくりした体験はそうありません。
そこからは本が発売されたら読み、映画化されたら観てきたので、ハリーポッターと共にわたしの心は成長してきました（大げさ）。

ホグワーツ・レガシーが発売することを知った時はあまり興味が湧いていませんでした。
「ハリポタの世界がゲームになる」と言っても、ハリーポッターはもう完結している物語だからです。
完璧に始まり、完璧に終わっている物語なので、これ以上語ったり追加する要素なんてないんですよ。（ちがうよ怒ってないよ？だって完璧だったじゃん！もう本と映画で完璧じゃんよ！もし追加されるモノが完璧じゃなかったら、完璧な作品がちょっと揺らいじゃうじゃん！あ、原作厨じゃないよ？ちがうんだよほんとだよ！）

スピンオフ作品の「ファンタスティック・ビースト」も観ませんでした。だって揺らぐかもしんないじゃん原作が！もうっ！（あ、原作厨じゃあないんだよほんとだよ！）
でもゲーム好きがホグワーツ・レガシーをスルーすることなんてできませんでした…普通におもしろそう…。なんだったらハリポタ関係なしでもおもしろそうです。シリーズとは全く違うお話を楽しめるみたいだし、購入する時にとってもワクワクしました。

ということで、さっそくホグワーツに入学しますよ！（わーい）
空を飛ぶ馬車でホグワーツへ移動中、おっきな生き物が雲の合間に見えて怪訝な顔をしちゃう主人公。

グリンゴッツ銀行に来たよ！
銀行内部をぎゅんぎゅん移動する乗り物にまさか乗る日がくるとは、全ハリポタファンは思ってなかったですよねえ…これだけで元を取った気分です。

さっそく敵意を向けられる主人公。記念すべき初めての敵です！
像の敵というのは重さが伝わるモーションばかりで興奮します。かっこいい～。

操作も慣れずぎゃーぎゃーしましたが、なんとか楽しくその場を乗り切りました。

いろんなことがあって、やっと落ち着いたころにタイトル出現。
ここで泣いた同士いる？なんで泣いたのかは分からない。だけどここでメインの音楽が流れたのがずるいことは分かる。分かってやってる。泣かす気があるようです。
とにかくすごくハリーポッターな展開で胸熱な始まりでした。

組み分け帽子の儀式になんとか間に合い、希望していたハッフルパフへ！名前がイイ！勤勉で忠誠で地味でイイ！

ハッフルパフの寮。メインカラーがイエローなのでとっても温かみのある雰囲気です。お花と蜜の甘い香りがしてるよ絶対。
インテリアなどを見る限り、おふとん自身もハッフルパフに合ってる気がします。良い寮だ！

服とか装飾品が簡単に手に入るし気軽に脱ぎ着できるので、毎日楽しく授業を受けれます。

入学準備を改めてするためにホグズミードへ、行くぞー！うおお！
ホグワーツから徒歩でホグズミードへ行くだけで、もう楽しい。学校生活への期待が高まります。

杖は、材質や形、色がある程度選べるので、自分好みに作れます。
わたしはピンク味のある杖にしました～

初めて本格的な戦闘もしました。
魔法でバッシバッシ叩いたり攻撃を華麗に回避したり、爽快感があって楽しい！

1日目のプレイからかなり盛り沢山で満足しました。
今のところフォトモードがないことが困りごとです…が、ゲームに没入できて良いのかもなーとも感じます。
続きも楽しみ！