アサクリ!
私はアサシンクリードシリーズを遊んだことがないのですよ。
でもオリジンズはずうっと気になっていました。
ということで遊び始めたよ!
今は亡き息子ケムと狩りに向かう主人公バエク。
まだ初めたばかりなのに、息子を亡くすという残酷な体験を目の当たりにしてしまい
かなり大きな傷を心に追ってしまった私…。
子どもができてから、子どもが犠牲になる事件や物語が、もうね、本当にね、ダメになってしまいました。辛い。
アサシンクリードといえばこのジャンプ!のイメージ。
ケムに作ってあげたおもちゃ。悲しい…本当に悲しい。
ケムの手形。ここがお墓なんだね。
写真もないこの時代。手形や作ったおもちゃなどで記憶をたぐりよせることで会えるのでしょう。
でも写真がなかったら顔なんて忘れてしまいそうだ。
亡くなる前のケム、そしてバエク。
ケムの殺人現場にわざわざ出向いて悲しみに打ちひしがれる私。
家族への復讐といえば、私はこれしか思いつきません。
私の大好きな映画である「グラディエーター」。
最愛の妻と息子を残酷に殺したホアキン…ちがう、Lucius Aurelius Commodus Antoninus!
へ対峙した時に放つ、美しく力強い台詞があるのです。
My name is Maximus Decimus Meridius, Commander of the Armies of the North, General of the Felix Legions, loyal servant to the true emperor, Marcus Aurelius. Father to a murdered son, husband to a murdered wife.
「グラディエーター」Maximus Decimus Meridius
And I will have my vengeance, in this life or the next.
殺されし子の父。殺されし妻の夫。
この復讐は必ず果たす。この世か、あるいはあの世で。
悲しみはここまで!
ケムとの楽しい思い出や感触を胸に。旅に出るぞー!うおお!
ということで、明日からはアサクリ三昧だ!バエクとともに!
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