こんにちは!おふとんです!
2024年も2か月分があっという間に終わってしまったことに驚いています。
この2か月間を思い返すと「ディアブロ4しか遊んでないな…」と感じるぐらい、ディアブロしか遊びませんでした。1月も楽しかった!
特化ビルドって強そうに見えて弱いよね
ディアブロ4のシーズン3は、シーズン2と比べて評価がとっても低いです。たしかにシーズン2のほうがおもしろかった気がします。”おもしろかった”をもっとかみ砕くと「わたし!強いわ!」を無条件に体感できたのはシーズン2だったな!という感じ。
ディアブロ初心者のわたしとしては「このスキルとこのスキルを組み合わせたら…もしかして…え、え、すごく強いんじゃない!?で、この化身を組み合わせたらこっちのスキルも発動したりして!?すごー!」って計算もせずに雰囲気だけでビルドを組んでも良い感じになるほうが、あはは楽しいなあと思えます。
シーズン3はその恩恵があんまりなかったんですよねええ。わたしのビルドがただ弱いだけというのはあります。悲しい。きっといろいろと計算したりなんやりしなきゃ高みにいけないことは分かっているんですけど、できればなんにも考えずに脳汁を出していきたいのです。
でも結局いろいろと考えなきゃいけないハメに…脳汁を出す道は険しいのだ!
今回勉強になったのは、特化型はあんまり強くないのかもしれない、ということでした。
特化型よりも組み合わせ型のほうが、相乗効果でダメージが出るっぽいと体感したのです。
文字にしたら「当たり前じゃん」と思うんですが、思わず特化型やっちゃいませんか、楽だし。炎ダメージに特化したり、シャドウダメージに特化したりしたくなっちゃわない?
ディアブロに限らずですが、わたしは継続ダメージが大好きです。何もしなくても敵のHPがじわじわざくざくと削れていくのがたまりません。だから毒スキルがあったら迷わず使ってしまいます。
ローグは毒の沼を作る罠を作れたり、毒を注入した矢を打てるということで、どのスキルも毒ばかりを選んでいきました。毒特化ローグの出来上がりです!
ローグ「あたいの周りはつねに緑色よ!」
けれどなんだか強くならない。毒攻撃は強いはずなのに、敵が死なずにわたしが先に死んじまう。
そうか!毒に特化したおかげでそれしかHPを削る術がなくなってしまったのかもしれぬ!毒だけで攻撃が終了してしまうの!さらに継続ダメージというのは、じわじわとHPを削る攻撃ということなのだ!そう、敵がすぐ死なないのだ!なんてこった!毒まみれになりながら敵が全力で攻撃してくるのは計算外!
毒攻撃は他の強力な攻撃と組み合わせることで初めて輝ける攻撃なのかも!と初めて気づいたわけです。というか他の攻撃と交わらない特化型はだめだ。
さっそく毒攻撃とは別に、冷気ダメージとクリティカルダメージも組み合わせていくことにしました。冷気ダメージは、当て続けると冷気状態から凍結状態になって敵が動かなくなる強い攻撃です。そういう意味では継続ダメージっぽいムーブをする攻撃ではありますが、毒よりもダメージの入りが直感的です。想像よりも早く凍結して(凍結中の敵は攻撃ができないのだ!)、わたしが死ぬ機会が少なくなるのです。
「毒の注入の効果で毒を受けた敵が冷気状態になると、毎秒20%冷気状態が進行する。凍結状態の敵に与える毒ダメージがx(14-29)%増加する」みたいな化身やらを一緒に使いはじめたら、かなりニヤニヤできるビルドになってきました。おおお~、攻撃と攻撃が混ざり合う~これぞシナジー!組み合わせることで楽しくなってくるのかあ。ディアブロってめっちゃ楽しいんじゃない?と今さらながら真の悦びを堪能し始めたところで、レベルが100になりました。
ここからはエンドコンテンツを楽しむ段階に入るはずなんですけど、レベル100になった満足感でお腹がいっぱいになってしまいました。今期はこれでおしまいにします。シーズン2もこの流れで終わってしまったんだよなあ。わたしはいつエンドコンテンツを楽しめるんだろか。
A Little to the Leftが掘り出し物の楽しさ
Steamで非常に評価が高いことは知っていた『A Little to the Left(Steam)』。
猫×パズルゲームにトラウマ注1を持っていたわたしは、なかなか手を出せませんでした。
が、先日ゲーパスに追加されたので少しどきどきしながらプレイ。
いろんなものを整理するゲームなんですが、整理っていうより「整える」って言葉のほうがしっくりくるかもしれんです。ステージごとに整え方が異なっていて、”整える基準を何にするか”を考えることがとにかく楽しいゲームです。ただのお片付けゲームではありませんでした。ちゃんとしたパズルです。
たとえばこのスバゲッティ、どうやって整えます?
まずは左から小さい順に並べてみますかね。
おお!美しく整いました~!正解!
違う角度からの整え方もありそうです。
こんどはくねくね度順に左から整えてみました。これも正解です!
こんな風に複数の正解があるステージもあります。ね!おもしろいでしょ!ちょっとわくわくしちゃうよね!
じゃあこのボタンはどうですか?
んー。わかりやすいところで、まずは色で分けてみますかね。
正解!ふぁーウツクシイ…。整理するって最高です。
このボタンのステージも複数の正解があります。真ん中に空いている穴の数で分けれるかも…。
穴の数ごとに分けてみました!おお!これも美しい~!正解です!
整え方をひらめいた時に「天才じゃない?」とドヤできて気持ちいいいです。
ただ単にお片付けをするステージ↓もあって、穏やかな爽快感を得ることもできます。この調子で自分の家もお片づけしたいところ。
楽しくあそんでいたのですが、どうにも解けないステージが出てきてしまい中断しています…。少し時間が経って遊んでみたら案外いけるかもしれん。
ちなみに各ステージには整理するための”ヒント(ほぼ答え)”もあるので、こりゃあ無理だ!という場合も挫折せずに進めると思います。わたしは「ヒントなんか見ずに解くんだもんね!」と、ひらめいた時にあふれだす脳汁を忘れることができないギャンブラーな精神を発揮してしまい、前に進めません…ぐぬぬ。
整理整頓って整え中は集中できて気分転換になるし、なにより整えた後の画が美しいってところがいいですよね。一度に二度楽しめます。
注1:Cats Organized Neatly “圧倒的に好評”を叩き出している猫パズルゲーム。猫たちを綺麗に型にはめていくだけの簡単なパズルなのだが、ヒントがない中で適当にはめていくだけのゲーム性は本当につまらなく、ストレスが蓄積していくだけの作品だった。「易しい」というレビューがとても多かったが、わたしには馬鹿みたいに難しかったため「やっぱりわたしって頭悪いんだな…」とネガティブな感情も引き出されて鬱々としてしまった珍しい作品。犬バージョンもあるが絶対に、やらない。
終わりに
今年に入ってプレステ5を手に入れました!久しぶりに最新のゲーム機がわが家にきた!ということで、毎日眺めて笑顔になっています。が、普段はPCでゲームをしているためプレステ5の出番は滅多になく「あれ、もしかして6万円の置物かも…」感がすでに漂いつつあります。PlayStation Plusで遊べるタイトルが想像以上に豪華なので無理せず遊んでいきたい!
Xbox Game Passも加入していてすでに死にきれないほどのゲームが手中にあるのに…。
ゲーマーという人種はなぜさらに遊ぶゲームを増やしてしまうんだろうか…。プレステプラスとゲーパスでは飽き足らず、Steamにも毎日足を運んでは楽しそうなタイトルがあったら買っちゃったりして…。まあ、幸せな人生なのかもしれませんね。おしまい!
あ、おしまいじゃない!そうだ!
YouTube Podcastをためしてみたんよ
半年に一度ぐらい(少なすぎる…)ポッドキャスト配信をしているんですが、わたし自身はポッドキャストを聴く習慣がまったくないので、配信場所にあんまりしっくりきていないのです。
とはいえ話すのは楽しいので半年に一度ぐらい(頻度あげたい…)はどこかにひっそり配信したい、ということでYouTubeにあげることにしました!
きっかけは、Google Podcastsが2024年にサービスを終了してYouTube Musicのポッドキャスト枠になることを知ったからです。YouTubeって動画を投稿する場所じゃないですか。そこにポッドキャストも投稿することができるんですよ。おもしろー!
ということで、更新頻度はめちゃ少ないですが実験がてら投稿していきますので、話を聞くことが好きな人はよろしければ聞いてね!
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