こんにちは、おふとんです!
7月は体感としてはゲーム活動があまりできずだったけど、報告していくよ!
たくさん遊んだ
少し遊んだ
ディアブロ4のシーズン1が始まったぞ!
とうとう待ちに待ったディアブロ4のシーズン1が始まったので、7月のゲーム時間の多くはディアブロ4に使ったなあ。
レベルを1から始めるシステムのシーズンは初めて参加したので、それだけでテンションがあがる。ちょっと戦ったりストーリーを進めればレベルがガンガン上がっていくし、装備もどんどん更新されるのはやっぱり楽しい!どんじゃらどんじゃら戦って装備も更新して…と進んでいき、現在はレベル58になった!
シーズン中のお祭りのような雰囲気は楽しい楽しいでよかったものの、ディアブロ4を初めて触ったシーズン前のほうがワクワクは止まらなかったよなあとも思う。シーズン前は仕事が始まる前にも、仕事中にも、仕事終わりにも、時間を見つけてはディアブロ4を遊んだぐらいには熱中していたし、頭の中はディアブロ4でいっぱいになっていた。何もかもが目新しくてスキルのひとつひとつも何を使っても驚きがある。スキルと装備が良い感じになれば攻撃がたくさん出てダメージ数もどんどん上がって「やめられねえ…ほんとに地獄みたいなゲームだぜ…(わくわく)」みたいになっていたので、あれれ、もしかしてシーズン前にディアブロの楽しい要素をすべて享受しきってしまったのかもしれないなあと少し落ち込んでいる。とはいえまだエンドコンテンツを始めたばかりのレベル帯なので、これからな気もする!
ビルド組みを他人にまかせてみた
レベル45ぐらいから敵がなかなか溶けなくてしんどいゆえに、殴られる時間が長くなってすごく死ぬ。たぶん組んでるビルドが間違えていたんだと思う、でも絶対強いのに!(自分を信じたい)でも勝てない。強いビルドというものはネットでたくさん落ちているのは知ってるんだけど、謎解きの答えを教えてもらう感覚になってしまいどうしても参考にしたくない。でもわたし弱い。この感覚は、高校受験の勉強を猛烈にしていた時のことを久しぶりに思い出した。
中学生のわたしは勉強が苦手すぎて数学は8点とか取ってた。国語だけ平均点。歴史は毎回あてずっぽうをかまして30点。「このままじゃこの子はどこの公立校にも行けない」とさすがに焦った母親が塾に通わせてくれた。学校の授業は聞いても分からないからまったく参加しなかったのに、塾の授業はめちゃめちゃおもしろかったのが嬉しくて真面目にノートを取り始めた。あとから見ても分かるように丁寧なノート作り。なんだったらノート作りが楽しくなってきた。色使いや文字の配置も気にしだしたりして、とにかく美しくて楽しいノート作りをした。ある日その傑作ノートを塾の先生に見せる機会があり、ノートを見た塾長が「このノートの取り方はもったいないね」と言った。今でもいろんな場面でその言葉を思い出す。わたしの人生はけっこう間違えた場所に力を振ったり、または周りが見えなくなることが多いらしい。そのことに気づいた時には特に反省することもないけど、あ、また間違えてたのかもなあと我に返る。
今回のディアブロのビルド組みに関してもこの時のことをとても思い出して、ああ、またやってしまっていたかと気づいて少し悲しくなってしまった。そうだった、そういう特性があったなわたしと思い出したから。
ということで、友達にビルド組みをお願いすることにした(えらい!)。中学生のわたしもさっさと勉強の仕方とかノートの取り方をしっかり教わればよかった。大人になったいまでも遅くはないと思うから教えてもらうということをやっていきたい。
けれど「教わる」ことがかなり苦手なことも分かってきた。教わることには対価があり、教わった人は教わったことを形にすることが求められる(と思っている)。だから軽々しく教えてもらうことができない。わたしには形にできる自信がないし、落胆させたくないから。もっと率直に言うと教わった人に嫌われたくないというのが正しい。いつでも人に嫌われたくないというのが根底にある。…もっと気楽にやっていきたいのに。
ディアブロ4の話から脱線しまくったけど、こんな感じで色々考えながらも楽しく遊んでる。あと、シーズンパスを効率的に進めるためには慣れ親しんだキャラクターでやったほうがいいよなと考えて発売日から共に歩んできたソーサラーで進めてるんだけど、慣れ親しんだからといってスピードが爆速になることはないので新しいキャラで遊んでもよかったな、と思った。もう少し新鮮な気持ちで進めることができたかも。
8月は友達が教えてくれたビルドを成長させていって敵を溶かしたい!あとシーズンパスをどうにか終わらせたい!
Vampire Survivorsは心の癒し
Vampire Suvrivorsをまだ遊んでいない人は、いますぐに購入して遊んでほしい。後悔はさせない。定価499円はいくらなんでも安い。499円で脳が気持ちよくなるのを誰でも体感できる。仕事に疲れたら一戦遊べば敵と共に疲れも溶けてゆく、そんなゲーム。本体はすでに購入済みで今回はDLCだけ軽い気持ちで買って遊んだら、楽しすぎて一週間ぐらいVampire Survivorsだけ遊ぶことになってしまった。全実績解除を目標にしてがんばったけれど、達成前に大方満足してしまった。また脳を溶かしたくなったらやりたい。
Vampire Survivorsは6つの武器と6つの装備を敵を倒しながら集めて30分生き残るだけのゲームなんだけど、集めた武器と装備によって異なる体験ができて同じ30分にならないところがオススメポイント。武器と装備は決まった対があって、その対を集めると武器を最終系に強化することができるので「今回はどんなビルドで立ち向かうか…」と始める前に作戦を練ってからゲームを始める。最終系にならないと弱い武器もあるのでそこらへんが頑張り時というか楽しい時というか…全部の武器が予定通りに強化できて立ち回りもうまくいって無双状態になると、天才になった気分が味わえる。なんだったら想定外の武器たちで固めてしまい思いがけずうまくいった時も天才じゃん…となる。ちなみに生き残る30分間は逃げ回る動作しかできない。自分の意思で攻撃ができず、集めた武器が意思を持って敵を攻撃してくれるからわたしは逃げるだけなのだ!だからあまりうまくいかなかったビルドで進んでいると「我の選んだ武器たちよ元気を出せ!自信を持って攻撃するのだ!大丈夫だ!我が選んだのだからな!ふははは」と心の中ですごく応援しつつもよく負ける。負けるのは武器が悪いわけではなく彼ら彼女らを選んだわたしが悪いのだ!負けを糧にまた戦おうではないか!
天才になるのはけっこう簡単なので、ちょっと元気になりたいなあという時はぜひVampire Survivorsをやってほしい!とっても脳が溶ける!文章書いたわたしもやりたくなってきた!また「ふははは」って心の中で言いたい。
息子と遊べるゲームができた
6歳の息子と太鼓の達人をよく遊んだ月だった。息子はゲームが少しへたっぴなので、ゲーム内でうまくいかないことが多くあまりゲームを楽しめないのだけれど、太鼓の達人だけは例外なようだ。太鼓の達人のような音ゲーは言葉で説明するルールがあまり必要ないこともあって、感覚で遊べてしまうところがよいのだと思う。学校で教えてもらった曲やYouTubeでよく聴いている曲もたくさん入っているので、興奮しながら遊んでいる。そろそろ太鼓とバチを買ってあげたいともくろみ中(でもすぐ飽きそうだなあ…)。
音ゲーはわたしも大好きなため息子と一緒に太鼓の達人をすることは心から楽しい時間になっていて、わたしから「太鼓の達人一緒にやろうよ~」と声かけしてしまう。選曲はどうしているのかというと、息子に全任せしている。だからアナ雪と新時代ととなりのトトロしか叩けない。毎回アナ雪と新時代ととなりのトトロ…けっこう飽きてるので違う曲を叩きたい。たまーに「次はママ選んでいいよ」と言ってくれるので「え!?いいの!?えー!?」とテンションがあがりまくってしまう。でも文字通りたまーになのでほぼアナ雪と新時代ととなりのトトロ。
終わりに
7月も振り返るとなんだかんだ楽しいゲーム活動ができた。8月はメインゲームをディアブロ4以外にしたいな。
みなさんも良いゲーム時間を過ごしてね!
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