こんにちは!おふとんです。
前回の活動報告からあいだが空いてしもうた!
6月ね、なんだか全然ゲームしていないことが分かったので7月と一緒にしちゃえ!となりました。…本当はゲームばかりして忙しくて書けませんでした。
Coral Islandをまた遊んでいるよ
2023年の11月にも遊んでいたCoral Island(コーラルアイランド)をちょーお遊んでいます。
その時の記事(【ゲーム活動報告】2023年11月:Coral Islandが時を忘れるほど楽しい)の通り、やっぱりおもしろー!
2023年時はまだアーリーアクセスでした。
アーリーアクセスのゲームって本当はあんまり遊びたくないのです。
まだ不完全な作品を遊びたくないというか…この時期に遊んじゃうとなんだかもったいない気がしちゃうんですよね。アーリーアクセスでがっつり遊んで製品版になったところで、またイチから遊ぶことなんてしないからね。
アーリーアクセスのコーラルアイランドは「まだ翻訳がされてない」とか「このクエストは途中で終わり」などがちょこちょこあって萎えてしまったので、途中でやめることにしました。
ちなみにXbox Game Passで遊んでいたのですが、ゲーパスのアップデートってめちゃめちゃ遅い!
でもCoral Islandの公式Discordでは「ゲーパス遅いよ~」と騒いでいる人がまったくいなかったので、ゲーパスってこういうものっていう認識なんだろうか。
ゲーパスのコーラルアイランドはなーんのアップデートもされないのに、
Steamのコーラルアイランドはアップデート情報がどしどし流れる事態になっていました。
そもそもゲーパスの仕様でアップデートをすぐにできるわけではないっぽい、というのをどこかで見ました。
たぶん申請やらが必要なのかねえ。わからんが。
アーリーアクセスの時ってちょいちょいバグ修正したりアップデートも頻繁にするものだから、ゲーパスとアーリーアクセスの相性はよくないことを学んだ。
冬は覚悟をしてほしい
ということでSteam版を購入してがっつり遊んだ2か月間。いつのまにやら1年目の冬まで来ました!
ここで大事件が起きます。なんと、冬は種が売っていないのだー!
NPCの誰か!「冬は種ないんだよ~」って教えてほしかった。心がけっこう滅入ったよ。
牧場物語系のゲームを遊ぶあなたは分かってくれるでしょう。
季節の変わり目である1日目っていうのは、1か月のなかで一番楽しい日なのです。
春夏秋冬の4つの季節。だから1日目というのは1年の中で4つしかありません。とても大切です。
1日目は、新たな季節の種を大量に買って、植えて、水をあげて…つって!そうだ!洋服も着替えちゃお~ふっふー
そんな楽しい1日目を存分に過ごせるように、前日から準備をしていきます(ていねいな生活!)
冬からはスプリンクラーを導入することにしたので、秋の最後の日に準備をして、冬の1日目に備えました。
秋の間にちまちまと作ったスプリンクラー!そのスプリンクラーを主役にした土地のレイアウトを決めて、耕して、整えて…。
明日植える種たちが力強く育ってくれるように、良い肥料も大量に作っておきます。うふふ…明日が楽しみすぎんか。
(というか、現実の日常もこれくらいていねいに過ごしてゆきたいんだが、このていねいさはゲームの中でしか発揮されないねえ)
で、冬の1日目にるんるんでショップへ行ったら、種が売ってねえ!
ふむ、店員のサムが間違えちゃったのかもな…と思ったので、この日は冬の景色を楽しみつつ次の日へ。
2日目も(当たり前だが)種が売ってねえ…!
これはサムが間違えたんじゃないぞ、開発の人が故意に調整してるぞ…と、やっと現状を理解。理解したくない。サムが間違えたていで3日目から売ってほしい。
調べてみたら、町の評価がC以上じゃないと売ってくれないらしい!わたしまだD!ふえ(´;ω;`)
現実は変えられないのでうるうるしながら気持ちを切り替えて冬を乗り越えることに決めました。
NPCが「冬はやることがないからゆったり過ごせるんだ。そういうのもいいよね~」みたいに言ってて、ま、そうだよなと力が抜けました。(でも秋の時点で「冬は種売ってないんだよね~」って誰か言ってくれればこんなに悲しい気持ちにはn)
作物を育てられないことが分かったなら、ここはがっつりと海中のお掃除をしたり鉱物を掘りまくるしかないな!と毎日早朝から海中のお掃除をしています。
海中って化石が掘れまくるのですごい稼げるのよ~。畑に夢中で今まで気づかなかったですわ~。
ついでにツールをアップデートしたり、種のグレードをあげたり…。
もしかして今までの季節のなかで一番成果が出てる季節なんじゃない?忙しいし!
ということで、冬もとても楽しくやっております。
来年の冬は絶対に作物を育ててやるからな!このうらみはらさでおくべきか!
原神のリベンジで鳴潮を始めた所感
鳴潮(公式サイト)ってゲームを知っていますか?
分かりやすく臆せずに言うと、原神と全く同じようなゲームです(ふおお
こんなこと言いたくないけどあまりにも似すぎております。UIとかフォントもがわたしには全く同じに見える。
だけど別会社が開発しています。中国ってすごいよね。こんなに同じようなゲーム出しても大丈夫なのかね。本当に心配。
原神は40時間ほど遊んだけれども楽しさが全く分かりませんでした。
遊んでても苦痛ではないから40時間は遊べたというのはあるんだが。だけど楽しい~!!と感じたことが一度もなかったです。もう少し遊べば楽しい?のかなあ。
元素反応を起こしたり、キャラクターを都度変更させたりしなきゃいけないところがすごく面倒だったなという印象。めんどくさがりにはできぬ。
でもみんなが「楽しい!」と言っているから、どうしてもわたしも「楽しい!」になりたい…とても悔しい。
同じ会社が開発したゼンレスゾーンゼロ(公式サイト)も、もちろん遊んでみました。
これなんてああた、わざわざ事前登録とかしちゃってとっても楽しみにしておりました。
で、30分ぐらい遊びましたよ!でもそれで終わってしまった。もっと遊べば楽しさがきっと分かるのに…でも他のゲームあるし…(めそめそ
ゼンレスゾーンゼロに関しては、予告動画を見たり事前登録してワクワクしていた時が一番楽しかったです。
わたしはたぶんmiHoYoのゲームが楽しめない体なのかもしれない、うんそうだ!
でも認めなくないんですよ。だってみんな楽しんでるんでしょmiHoYoのゲーム!わたしだってそっち側に行きたい!
そこで!
そう、そこで鳴潮ですよ!原神系のゲームをどうしても楽しみたいわたしの最後の砦です。
3時間ぐらい遊んだ感想としては、これは…もしやめちゃめちゃおもしろいんではないか?
草花や水の表現が美しい。さすが最新ゲーム。よ~く見ると、原神と鳴潮は絵作りがだいぶ違います。
原神はかなりアニメっぽい。水もイラストっぽい質感(これも好きなのだ)。キャラクターの等身もかわいく仕上がっています。
鳴潮はもう少し現実味なアニメ。水の透明度やたゆたい方が現実の水に近い気がします。キャラクターの等身も人間感がある。
天井の岩から滴る水を思わず眺めてしまったり、空気を含んだ草たちは風でふわふわと動くよ。歩いているだけで楽しい。
走る時のスタミナが無限なことは、思わず原神と比較してしまう快適さです。
戦闘もいい!
鳴潮も原神と同じようにキャラクターを変更しながら戦うというのは同じ。
けれどその変更タイミングを自分で考えなくていいところが良きです(でも実はちゃんと考えてやらんといけんのかもしれんというのは書き添えておく)。
光ってるキャラがいれば変更する、そしたら良い感じに攻撃が繋がります。
いいんよ…なんも考えなくてもかっこよい技が繰り出せるのがいいんよ。
あとパリィもあります。これが戦闘に程良い緊張感を生んでいます。
シビアではないので楽しくパリィできるのですごく気持ちいい。
とはいえまだ数時間しか遊んでないので、戦闘はもっと複雑になっていく気がします。が、爽快で超楽しいからやる気が出てきます。
こういうゲームはとても長い付き合いになると思われるので、やる気がでるというのは大事です。
調べてみると、戦闘はアクション要素が強めで原神よりも難しいという意見がけっこうありました。
ちなみにわたしは原神の戦闘すら難しくてゼーハーしていたので、そこはちょっと心配…。
Dungeons of Hinterbergという謎解きバトルゲー!
(わたしね!このゲームのSteamページができる前から目を付けてたんだから!忘れないように公式Xをフォローしたりメール登録したりして進捗を追ってたんだからね!)
こういうゲームにいつだって出会いたいし遊んでいきたいよね、というゲームの代表です。
Steamまたはゲーパス対応しています。ゲーパスはセンスがいい(上から)。
まず見た目が良い。それだけで100点満点のゲームです。
わたしが大好きだったSable(Steam)と同じように、線の枠がある感じの絵柄です。こういう絵ってなんていうのかな。線画に色が塗ってあるという表現が一番しっくりきます。
登山するのと同じ気持ちで戦闘をしにきた人々が集まる町に、休暇中の主人公が訪れるという流れ。
戦闘はアクティビティの一種で「この山に挑戦するぞ」な流れで祠と呼ばれるダンジョンを攻略していきます。
祠内ではところどころで戦闘を挟みながら、謎解きをして進んでいくやつ。
25個のダンジョンがあり、その中の4つをクリアしました。
どの祠もまったく趣が違う謎解きが用意されていて飽きずに攻略できそうです。
戦闘は、必殺技や謎解きで使う技をたくさん使用して戦闘ができるので、いろんな技を繰り出しながら敵たちとじゃれていたらいつの間にか勝ってて楽しい!
全体的に表現が個性的で癖になるゲームだなと感じました。
敵と一緒にコースター乗って移動したりして。ニヤニヤポイントがけっこうあります。
終わりに
The First Descendantもちょっとだけ遊んだり、DREDGE(【クリア後レビュー】『DREDGE』陰鬱な空気を最後まで焚き続けた逸品)をクリアしたりもしました。
なんだかんだでたくさん遊んでいてとってもえらい!
8月も誇らしく元気にゲームをしていきましょー!えいえいおー!
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