こんにちは、おふとんです!
ちょっとね、Overwatchが楽しすぎる。あまりに楽しいうえに、小さな世界で生活しているわたしにとって、びっくりするぐらいドラマチックな日々になっているので聞いてほしい。
対戦ゲームを意図的に遊ばないゲーマーがいます、それはわたしです
そもそもOverwatchのような対戦ゲームは、わたしや、そしてあなたのような「ゲームってのはひとりで遊ぶものなんですわ」「ゲームの世界に浸りたいんだよお」と考えている人にとっては、まずプレイを避けるタイトルです。
なーんで生身の人間と争わなければいけないのか。現実の世界でも、ゲームの世界でも、戦いたくない、仲良くしようよ~、という気持ちが勝ってしまいます、怖いし。
わたしにとってゲームとは、ゲーム開発者と会話をする行為です。ゲームの世界に浸って開発者の創造力やエネルギーを体中で浴びる、それがゲーム!世界一すばらしい娯楽です!
ゲームの中だったらなんにだってなれるし、どこにだって行けます。現実の旅行にたいして興味がないのはゲームがあるからですきっと。
ゲームで行くアメリカと旅行で行くアメリカは違うに決まってるじゃん!と言われそうです。わかる。わたしもそう思う。ひんぱんに海外へ行っている友人が送ってくれる現地の画像を見ると「キラキラして楽しそうだなあ」と想像する自分がたしかにいることはいる。ちなみにアメリカ、パリ、オーストラリア、タイ、ベトナムには行ったことがあるよ。それでもゲームで行くアメリカは最高なんだ!話が脱線した。
Apex Legendsはだめだった
何度か対戦ゲームに挑戦したことはあります。Apex Legendsはそのひとつです。3対3で銃を撃ち合うゲーム。友だちに誘われて、60時間ぐらい遊びました。
けれども楽しかった瞬間はかなり少なかったように思う。なぜなら撃ち合いをしなければいけなかったからだあ!撃ち合いに全然興味がない。なぜ撃ち合いをしているのかがわからない。わからないままわたしは銃を撃っている。もちろんそんな気持ちで撃った弾はまったく当たりません。そして撃たれて死んだら蘇生してもらうのを待たなければいけないのだー。そうなの、Apex Legendsは味方にわざわざ蘇生してもらわなきゃいけないんですよ。なんてこった。しんどい。初対面の人にそんなお手をわずらわせてごめんねごめんね…という気持ち。Overwatchはね、勝手にスタート地点で蘇生します。
Apex Legendsは、3対3という責任重大な人数すぎるところも苦手です。責任が3分の1って…。弱い精神を持ったわたしにはとうてい耐えられる責任ではありません。その点、Overwatchは5対5です!責任がまあまあ分散している気がする。その事実だけでも心がずいぶんと楽になるものです。
対戦ゲームは経験値ボーナスがない
対戦ゲームで新鮮な体験だなあと感じるのは、経験値ボーナスがないことです。経験値でHPは増えないし、装備を購入したり作ったりして攻撃力も上げられない。なんと、スキルツリーがない!
ということは…ということは…自分自身が強くならなければいけないってことだよ!すごいじゃん…将棋とかサッカーと同じジャンルってこと!?習い事ってこと!?フィジカルってこと!?(違うか、いやそうなのか?)
いや、そうだよ。対戦ゲームはデジタル上での戦いだけれど、とってもフィジカル寄りです。実は今までeスポーツにはなぜ「スポーツ」って付くのだろうと納得できていませんでした。ゲームとスポーツは真逆にあるものだと思っていたからです。
わたしの認識はスポーツ=体育みたいな印象があったんですよね。体を動かす競技がスポーツという認識だったのですが、Overwatchを遊び始めてから完全に理解しました。Overwatchはスポーツです(キリッ)。自主練して、友だちと練習して、前回の試合を見直して、PDCAを回して、コーチングもあったり、試合もあったり観戦する人々もいたりする。
少しでも上手になれるととっても嬉しい。さらに勝てたらもっと嬉しい。負けたらどこが悪かったのか反省をしたり、友だちの意見を聞いたりして次に活かす。前回よりもほんのちょっとだけ良いプレイができるだけで、こんなに楽しいんだ。めっちゃ楽しい!自分が強くなるって楽しいよ!
Overwatchはわたしのゲーム人生を豊かにしてくれつつある
ただ少し思うところもある。これはゲームなのか…。どちらかというとサッカーのようなものなのではないのか。
ゲームとしての楽しさじゃないのではないか?わたしは今ゲームではなくスポーツをしているんじゃないのかなあと考えてしまう。いや、でも現実ではバリアは張れないし…足が速くなるバフをつけたりもできないしなあ…やっぱりこれはゲームだよねとも思う。
そうやっていろいろと考えているうちに、Overwatchはわたしのゲーム体験の幅をすごく広くしてくれているのかもしれないとポジティブな気持ちになってきた。
なんだったら、スポーツの楽しさも全てゲームで巻き取れちゃうってことか。旅行だってゲームをすれば味わえるし、スポーツもゲームをすれば味わえるのか。いや…さすがに巻き取りすぎではないか。ゲームがあまりにも素晴らしすぎる娯楽だってことがバレバレなってしまうのではないか…ちょっとは手加減すべきなんじゃないのか。ゲーム以外の趣味を見つけたいとけっこう試行錯誤しているんだが、これじゃあ結局全ての趣味がゲームに収束してしまうよ(まあいっか)。
Overwatchの何がすごいのか
そうそう。Apex LegendsにはハマれずOverwatchにはハマれた理由が明確にあります。Overwatchには、いろいろな戦い方があるからなのです!全く動き方が異なるヒーローがいっぱいいるのだ!エイムに自信がなくても戦える術がある!敵と真正面から対峙しなくても戦える術がある!これがとってもおもしろい!かなり包容力のあるタイトルです。わたしのようなへなちょこゲーマーでも何かしらやることがあるってところがイイ!
メンタルが弱いわたしはひとりでは絶対に戦えないので、味方の4人が今どこにいるのか、何をしているのかを見つつ一緒に戦っています。味方の近くで戦うんだ。これがねー本当に楽しい。初対面の人とさ、突然集まって、突然一致団結するんだよ。こんなに楽しいゲームがあること、わたし知らなかったんだよ。
味方それぞれがタンク、DPS、サポートというロールを背負っていて、これが戦いに彩りと幅を与えてくれています。どのヒーローも有利な特性と弱点を合わせ持っていて、愛嬌があって大好き。次はこのヒーローを使ってみようかな、このヒーローはどうやって立ち回ればいいんだろう、味方とどう合わせて戦えばいいんだろうなあって、ヒーローを変えるごとに戦い方や味方の色も変わるのが楽しすぎるんだ。
敵のヒーローにも興味津々になります。ウルトという強力な技を放たれるとわたしはすぐに死んでしまうのですが…(ごめんね)、技を出す時に特徴的な台詞を言うんですよね。その台詞が聞こえたら逃げるといいことが最近わかってきた。台詞は聞き取れるけれどもなかなかよけることができないんだけど、そうか横によければいいのか、とか、これは飛んでよければいいのか、とか、ヒーローの特性を知っていくと、なんと、よけれるようになってくるんですよねえ。遊べば遊ぶほど楽しいし、知れば知るほど世界が広がっていく。
ヒーローの衣装もいい。可愛いはちゃんと可愛いし、かっこいいはちゃんとかっこいい。おちゃらけた衣装はちゃんとおちゃらけている。「こんなヒーローいたっけ」とわからなくなるほど変身する衣装もあるよ。たとえばソルジャーというヒーローは20歳ぐらい若返る衣装があります。顔が変わるの!なにそれ!楽しい!
ロールの所感を話したい
まだ20時間ぐらいしか遊んでないくせに、ロールのことも話したいのでお付き合いいただきたい。20時間プレイヤーの感想です。
責任が重いタンク
まず、一番難しいと思っているのがタンクです。タンクを担当してくれる人のことを尊敬しています。いつだって推薦(試合の終わりに評価できるシステムがあるんだ)をいれています。
味方の陣地を前に広げていくのがお仕事のようなのですが、まったくわかりません。わたしがタンクを担当する試合の勝率は6パーセントです。10回やって1回勝てない。やばいよ…本当に、なにがどうなっているのか分からないんですよ。わたしがタンクをやるとほぼ負ける。勝敗に大きくかかわるぐらいタンクの存在は大きいようです。敵が使うタンクはあんなに硬いのに、わたしが使うとなぜすぐ死ぬんだろうか。
だからね、最近はつらすぎるのでやらないことにしました。「5人パーティの中でタンクはひとりだけ」というのも精神的負荷がかかって涙が出そうになるロールです。
楽しくて思わず前に出ちゃうDPS
DPSは花形ロールだそうです。それもそうだ!攻撃力が高くて敵を倒す!倒す!みたいなロールですたぶん。とはいえ敵をただ倒せばいいってわけでもなく、サポートからのヒールが届く場所で戦うとか、どの敵をまずは倒すのか、どこから攻撃するのか、とか色々と考える必要があるっぽい(風のうわさ)。初心者のわたしは何も考えられないので、ひとまず「死なない」「考えなしの行動はしない」ってことだけを考えて遊んでいます。が、楽しくていつの間にか前のめりのプレイをしてよく死んでいます。ごめん。
やりがいのあるサポート
サポートは一番遊んでいるロールです。名前の通りサポートをするロール。決してヒーラーではないというところを認識するのが第一歩のようです。ヒールはしっかりしつつも、攻撃をしたりバフデバフをかけたりもする、みたいな感じなんですかね。ということは、味方も敵も見なければいけないのだ!難しくて目が回る!
物理的にみんなよりも後ろの位置にいて、何をするべきなのか、味方は今何をしているのかを考えながらヒールしたり攻撃をします。DPSを遊んでいるときよりも視野をめっちゃ広く保たなければいけなくて、ぐーたらと生きているわたしにとって刺激的なロールです。
HPがどのロールよりも少ないので「あ、なんか、なんか、撃たれてるよ!」とおよよとしていたらすぐに死にます。いっつも逃げられない。逃げ道を作っておくといいらしいけどいつもできない。わたしのサポートは本当に小さな存在です。もっと強くてたくましくなりたい。
小さな存在の癖に、一戦が終わったあと息切れしています。たぶん戦っている最中は息をしていないんだと思う。
ヒールをするのにエイムが必要なキャラクターがいます。敵を撃つのと同じ要領で味方にヒール弾を撃つのです。わたしはエイムがとにかく苦手で、焦ると天井をぐいんと向いちゃうぐらい指のコントロールができません。自分の手なのに、思い通りに動かない!
そんな感じなので、瀕死のDPSを一生懸命ヒールしてるつもりなのにヒールが全然されないのです。撃ち続けているヒール弾があらゆる角度に飛んでいってしまって、DPSがサポート(わたし)の目の前で死…。とてもつらい。つらすぎるのでエイム練習もしてはいるものの、実際の対戦になるとまったく練習どおりにならないんですよねえ。緊張と焦りでまったく弾が当たらなくなってしまうのです。現在の命中率は22パーセント…。5発中1発しか当たってないやんけ。けれどゲームを始めたころは15パーセントぐらいだったので、ちょっとだけ当てられるようになりました。伸びしろは、ある!
そんなこんなで、とにかくそれぞれのロールでそれぞれのお仕事があります。どのロールも位置取りが大事らしい。敵と味方でお互いの方向を見て撃ち合っていたら埒があきません。撃ち合っている人たちの真横とか後ろに回ってそこからパツンパツン撃つと、なんと、あっというまに敵を倒せるときがあるのです。とつぜん横から撃たれたら、ねえ?わたしは何回もそれで殺されているから、わかる。そういう位置取りはたしかに大事な気がする。
ゆるやかにまとめ
サポートを主に担当しているわたしの最近の悩みは、一体誰に付いていくのか、です。いまだによくわからない。サポートは、メインサポートとサブサポートがいるらしいことを最近知りました。たくさんヒールができるキャラクターがメイン?メインがタンクをがっつりとサポートするのが良いのかなあ。だけどそんな綺麗に担当分けができるわけもないので、その時の流れやキャラクターの相性で決まっていきますよねえ。味方がちりじりに戦いにいってしまうとメンタルよわよわなサポート担当のわたしは…これは誰を…どこを…なにをすればいいんだと…本当に困ってしまいまして…。ひとまずはひとりでいるとすぐに死んでしまうので「誰かー、誰かー」とうろうろと味方を探しつつ、敵の位置もなんとなく見つつ、今どんな感じで戦いが繰り広げられているのかを考えつつ、ヒールをして、敵にちょっとだけ弾を当てて(当たらない)、バフも設置したりして…。そうして勝ったり負けたり負けたりしています。
遊べば遊ぶほど、「こうやって動けばいいのか」と気づけたり、このマップなんか苦手なんだよなあ…とか。最近使い始めたサポートのキリコはテレポートが使えるって聞いたのに、いざ使うってときに味方が近くにいなくて「そうか…つねに味方の位置を把握しなきゃいけないんか…キリコむずいやん」とかさ!そもそもヤバイ!って思ったときにはもう遅いというか…。ヤバそう…ぐらいでテレポートは使うといいんだよね、むずかしいやんかい。
わたしの大好きなDPSのトールビョーンは、最初は自分の近くにタレットを置いていたんだけど、それじゃあすぐにタレットを壊されてしまうことがわかってきた。今は敵の横にコソコソと回って置いたり、高台に置いたりすることができるようになってきた。ふはは。
DPSのシエラのウルトは逃げることができずに毎回死んでたんだけど、「もしかして…後ろによけるんじゃなくて、横によければ逃げれるんじゃね」ってことにわたし!気づきまして!なんとよけれるようになったのだー!
自分の立場や仕事をつねに考えながら、こうやってみたり、ああやってみたり、「できない」とたくさん嘆いたり、「ちょっとできた」と喜ぶみたいな、小さな幸せと学びが積み重なっていくことが楽しくてしょうがない。控えめに言っても今年一番楽しくて心が動かされているゲームなんじゃないだろうか。
お気に入りのヒーロー紹介もしたかったんだけど、さすがに長文すぎるため次回に取っておこう。現状のOverwatchのことを話せてすっきり!全体的にとても怖がりなプレイスタイルではありますが、毎試合が冒険。怖がっていると敵に追いかけられていじめの標的になりやすいので(そりゃそうだ)、もっと勝ち気なプレイができるよう精進します。
初対面の味方たち、そして初対面の敵たちに大きな尊敬と感謝を送ります。まだアンランクしか遊んでいないのですが、もし一緒のグループになった際は、一生懸命がんばりますのでどうかよろしくお願いします🦕
追記:ふだんは旅の思い出として何千枚ものスクショを撮るのですが、Overwatchはまったくスクショが無い。息すら満足にできないのにスクショなんて撮れぬ。Overwatchの思い出は心の中におさめようね。
数少ないスクショをどうぞ↓



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